代表挨拶

SAKAIもSEKAIも

2014年2月、私たち真生印刷は堺に本社を移し、堺を拠点に企業活動をスタートさせました。60年にわたり印刷を核として、さまざまなお客様のニーズにお応えし、それによりお客様に育てられてまいりました。

「紙製品」と「情報媒体」という2つの側面を持つ「印刷物」を提供する印刷会社として、いま、私たちは「グローカル」な対応で真にお客様のお役に立ちたい、と考えています。

グローバル(Global)×ローカル(Local)から生まれた「グローカル」とは「世界規模で考え、地域視点で行動する」という意味があるといわれています。さらに私たちはローカルというワードは「地域」ということにとどまらず、「人と人とのコンタクトを大切にしたい」思いを込めております。

「情報」はデジタル化が進み、デジタル媒体もその発展に合わせ、消長を繰り返しつつも多様性を増しています。デジタルは容易に国境を超え、まさにグローバルなものであります。一方、四大発明のひとつである「紙」の用途は無限といっても過言ではありません。印刷業界全体がデジタル化に向けて大きく転換していくなか、このデジタルと紙のベストマッチングを「グローカル」という視点で実現したいと考えています。

例えばパッケージなどに代表される「モノ」としての紙製品。商品がある限りパッケージは必要不可欠なものでありますが、時代の波はコストパフォーマンスをより求められるようになっています。私たちはお客様との強い信頼関係のもと、パッケージの制作については先進デジタル技術を使いよりきめ細かな対応をしつつ、製造は海外の大規模集中生産へのシフトにも十分な対応ができる体制ができています。

また、チラシやDMなどの「情報媒体」としての紙製品については、お客様との緊密なコミュニケーションをベースに、デジタル媒体と共存しながらも、より紙の優位性を発揮させ、お客様の思いを形にするとともに、伝達された情報の企図がより成果につながるツールを提供しています。

印刷の特性や紙素材の優位性を活かし、グローバル化、デジタル時代の一歩先を実現していきます。
「SAKAIもSEKAIも」 それが真生印刷の姿です。

代表取締役社長 河内 克之